不正利用の疑いがある場合や、クレームやチャージバックが急増した場合、被害を最小限に抑えるためにアカウントが制限される場合があります。アカウントが制限される際は、事前の告知をしておりません。
アカウントが制限されると、メールにてご連絡しておりますので、必ずメールをご確認ください。
ペイパルを利用すれば、スタートアップや新しいビジネスモデルの方でも簡単にクレジットカード決済を受け付けることができます。通常のクレジットカード決済と違い、ペイパルを利用すればアカウントに即時に代金が入金されます。このため、不正取引を未然に防ぎ、より安心・安全な取引をしていただくために、一定期間、ペイパルアカウントの残高の一部の引出しを保留させていただきます。「保留金」が設定された場合、「保留金」の見直しに向けて、ペイパルの担当者がアドバイスをしています。
ペイパルには不正による被害を最小限に抑えるための独自の不正防止モデルがあります。審査が完了しても、以下のような場合に保留金が発生することがあります。
受け取った代金の一部が保留金として設定されます。保留金は、主に下記のような設定がされます。
常時、ペイパル残高の一定金額が保留されます。
日々の売上からあらかじめ設定した割合が一定期間(例:60日)保留金として設定さます。例えば、5月1日の売上に対する初めての保留金が2,000円発生し60日間保留金として設定された場合、61日後の6月30日に該当する保留金が解除され、2,000円を銀行口座へ引き出すことができます。ただし、61日後にあらたな割合の保留金が再設定されます。
クレーム、チャージバック、返金が減少または全くない状態で、安全な取引がある一定期間確認できれば保留金の設定は見直しされます。また、保留金を見直すために必要となるステップや、安全な取引をいただくためのコツをペイパルの担当者がアドバイスをしますので、お気軽にお問い合わせください。