※ 本記事は2018年5月2日にTABI LABOとのタイアップ広告として掲載された記事です。
日用品からファッション、車、映画や音楽、ホテルや飛行機の予約まで、今やオンラインで買えないものはなくなりました。そんな中、独立行政法人 国民生活センターにはインターネット通販に関する相談が年間25万件寄せられます。
あなたにはまだ起きてなくても、そのうちこんなトラブルがあるかも?
インターネット通販のトラブルで多いと言われるのがこれ。悩みに悩んで購入したソファや、ようやく見つけたブランドの数量限定ジャケット。ついに買ったぞ、とちょっと早く帰ったりしてウキウキしながら待っていたのに、予定日に届かない。その後いくら待っても、届かないとなると落ち着きません。
相談商品を注文したのに、届かないという相談は多く寄せられるそう。ちょっとでもおかしいな?と思ったらすぐに購入した店舗へ問い合わせてみましょう。
インターネット通販では、本をはじめ中古か新品か選べるのはもう当たり前になりました。海外のオークションサイトでも、ファッションから車まで個人が出品することもできるようになりました。
そんな中、大切に持っていたくて新品を購入したはずなのに、好きな作家の小説が、結構な使用感のある中古品で届いたり、ずっと探していたゲームソフトが、パッケージなしの状態で届いたりと、誰もが売買できる世の中になったからこそ、そういった問題も少なくありません。
今では映画や音楽などもオンラインで購入し、スマホで見たり聞いたりするのが当たり前。便利なのはいいけれど、クレジットカードで支払ってもダウンロードが進まないという相談も多いそう。ネットワークの問題ならまだいいけれど、それ以外のことが原因となるともうお手上げ。
映画や音楽は、海外のサイトを使用することも多く、連絡が上手く取れなかったり、全然返信がなく、泣き寝入りする人もいるそうです。
あるある!と思ったらコチラ
ペイパルの買い手保護制度
注文したものと全然違う商品が届いた!なんて声まであがっているのも現状です。サイズや色違いが届く、なんてことは起きそうなものですが、全く別ブランドの服や靴、電化製品まで届いたりすることもあるそうです。
一瞬、自分が注文を間違ったのか?と思いがちですが、確認メールやクレジットカードの履歴を確認して、明らかに、間違ったものが送られてきた場合には、急いで店舗に連絡しましょう!
今では、ホテルも飛行機だけではなく、現地での体験やアクティビティだって思い立ったらすぐに予約できます。スペインでのフラメンコ教室、メルボルンのワイナリートリップ、セブ島での体験ダイビング、イエローナイフへのオーロラトリップ……。でもちょっとローカルすぎるサイトで予約すると、確認メールが来なかったり「これ、本当に予約できてるのかな?」と思う時もあります。
結局不催行になってしまったら返金してもらうのが一番ですが、連絡がつかなかったり、言葉が通じなかったりして、泣き寝入りすることも少なくはないようです。
そんな、まさかなトラブルが発生したときはクレジットカード会社や通販業者に問い合わせるのが一番ですが、そもそもどのクレジットカードを使ったか分からなかったり、業者と連絡がつかなかったり、カードのクラスによって補償が異なるので、カバーされないケースも出てきたりします。
そういったトラブルが多いアメリカで誕生したのが『PayPal(ペイパル)』というサービス。なんとなく聞いたことはあるものの、実際にどんなサービスか分かっていない人が多いはず。
ペイパルはオンライン決済サービスで、持っている複数のクレジットカードをオンライン上で登録できます。クレジットカードでは補償しているところが少ない音楽や映画などのダウンロードも、もしもの時には補償してくれますし、どのカードを使っても、マイページにログインすれば、履歴がすぐ分かるので、管理が簡単です。
泣き寝入りする人も多いという通販トラブル。起きてからじゃ遅いかも?